勤め先の近くに時々行くメシ屋がある。
そこは、やたらと「いらいっしゃいませ」と挨拶してくる。正直ウルサイ。
なのに、店員は、この夏場の暑い盛り、客の水がなくなっているのに、自らつぐことをしないのだ。客が入ってこないとボーっとしている。
正直、ここら辺の昼メシ相場は高い。でも、その背景にある地価が、家賃がどうのこうのなんて客は知ったことはないのだ。
だから、値段相応の最低限のサービスを。
「いらっしゃいませ」はサービスの本質ではない。それはキッチリサービスした上での礼儀。まさにサービスに対する思考停止状態だぜ。
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