今日の1枚
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◎毎日続けていること(2014年11月19日)
・完全禁煙:連続59日目
・毎日朝食を食べる事:連続51日目
・節酒:51日目。内、僅かでもアルコールを口にしたのは家飲み含め10日(19.6%。5%が目標)。
・弁当を自分で作りランチで食べる事:連続24日目(平日の仕事および大学のスクーリング)
・英語学習:連続5日目(昨日11月13日までは連続18日)
・ダイエットエクササイズ:連続5日目(昨日11月13日までは連続3日)
◎今日使ったお金(2014年11月19日)
370円
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今日の東京は雨だったね。
それもとっても冷たい雨。
この季節の雨って、あの人たちにはとてもツラいんだよね。
この人たちだ。
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僕もこの人たちのように、主に浪人時代、毎日新聞を配っていた。
雨の日に、雨合羽を着ながら毎日新聞を配る人たちへの想いは、あれから24年経った今も変わらない。
雨の日、雪の日ごとにふと想い、心の中でエールを送っている。
雨の日に新聞を配ること
雨の日に新聞を配るのはホント、タイヘンだ。
まず、自転車に広告を仕込んだ新聞を前かごと後ろの荷台に載っけることからして難儀だ。
油断すると新聞を濡らしてしまうのだ。
そして、配り始めても、ちょっとした油断で自転車がガシャーンと転倒して、十数枚の新聞がパーになって専売所に戻らなきゃいけないこともある。
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そして、こんな10月11月の雨は、とても冷たい。
その冷たい雨が、雨合羽を着ても、どういうワケかカラダに入ってくるんだよね。
2時間新聞を配って帰ってくると、クツは当然、パンツの中もびっしょりだ。
体力は消耗している。
でも、学校に行くのだ。
よー、アレ見ろよ。ギャハハ・・・
こういうフィジカルなことは致し方ないと割り切る事ができる。
でも割り切れないのが、メンタルな方だ。
今のような殆ど冬の雨ではないが、夏の雨の日にこんなことがあった。
夏のある日、夕刊を配っていたら、突然の夕立だ。
僕のその時のいでたちは、夏なので、Tシャツと短パンだ。
土砂降りの雨。
僕の薄いTシャツはずぶ濡れになるも配り続けなければならない。
そんな中市街地を配っていたら・・・
「おー、あいつ見ろよ、乳首が透けて見えているよ!バカだなアイツ、あー何でアイツ新聞配っているんだー?」
と女子高生たちが僕を指して言っていた。
恥ずかしさで、顔が紅潮したことを僕はまだ忘れられない。
僕はその当時は、女性をまともに話も出来ないようチェリーボーイだったのだ、恥ずかしさは倍増だ。
イヤだねオヤジはwww
これは、雨にまつわる、僕の10代後半の忘れられない屈辱だ。
僕はこんなこともあってか、僕なりに受験で落ちないように勉強したワケなんだけどね。
平気で人を傷つけるような連中は少数だが確実にいるわけだ。
僕はそのような連中を見つける嗅覚は鋭いと思う。
そして、僕はヤラれたら、どんなに時間が経っても、時間をかけても確実に復讐する。
心無いヒトというのは、どこにでもいるものだ。
でも、そんなヒトたちに負けずに、新聞奨学生の皆さん、夢を貫いてください。
日経新聞そのものは、サラリーマンという犬としての共通言語なので機械的に読んでいるだけだけど、日経新聞育英奨学会への思い入れは不滅です!
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