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◎続けていること(2014年11月7日)
・完全禁煙:連続47日目
・毎日朝食を食べる事:連続39日目
・節酒:39日目。内、僅かでもアルコールを口にしたのは家飲み含め9日(23%。5%が目標)。
・弁当を自分で作りランチで食べる事:連続14日目(平日の仕事および大学のスクーリング)
・英語学習:連続12日目
◎今日使ったお金(2014年11月7日)
394円
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ということで、今回のFZ1000レビューは、ズーム性能に迫ることにした。
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この手のブリッジカメラもしくはネオ一眼とよばれるジャンルの製品は、とかくズーム性能をウリにする製品が多いよね。
例えば、時々新聞の通信販売の広告である「驚異の光学60倍!」みたいなさ。
でもさ「〇〇倍」と言われてもイマイチ実感が無いし、何て言うか、その手のカメラって、センサーが1/2.3型だし、レンズも暗いのに、ズームばっかり強調されても画質はどうなのよ・・・って感じだった。
このFZ1000の場合は、センサーが1型で、レンズは35mm判換算で光学25-400mmなのに、F2.8から4.0の明るさの大口径だ。
これは期待できるぞ・・・と思い、昼休みになりサッと弁当を食べた後、皇居のお堀でその性能を確かめてみた。
ちなみに、全ての写真は、手持ちで撮影。これもポイントだったりする。
1600mm!スゴいぜ、これ
まずこれ。35mm判換算で25mm。
お堀に白いカモメのような鳥が数匹居るようなんだけど、米粒のようだ。
でも、これを35mm判換算で400mm(光学16倍)まで引き寄せると・・・、
あ、こういう鳥なんだって分かる感じだ。
光学ズームなので当然ながら画質は良好だ。
で、これを超解像iAズームで35mm判換算で800mmにすると・・・
画質的に遜色ない。
センサーが1/2.3型のコンデジで撮った感じだ。
ブログに載せるのなら十分過ぎるぐらいだよね。
で、それにデジタルズームを噛ませて35mm判換算で1600mmにすると・・・
スゴい。あんな米粒だったものが、ハッキリと細部までどんな鳥か分かるのだ。
ブログやFacebookに載せるんなら十分、これは使えるぜ!
ここでもう一つ特筆すべき事は、手ぶれ補正が超強力なことだ。
手持ちで、1600mmもの望遠で撮影したら、ブレッブレッになると思ったんだけど、意外にも殆どブレてないんだよね。
その意味でもこのマシンはスゴいんだよね。
ということで、今回はズーム機能に迫ったんだけど、予想以上にこのマシンの凄さを見せつけてくれたね。
次からは動画、スローモーションかタイムラプスを試してみるね。
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