お弁当を持ちはじめると、ランチ時に、その食べる場所まで散歩をするわけだ。
片手にお弁当と水筒、本、iPhone6、手帳を入れたトートバッグ、もう片手には高性能コンデジPowershotG16だ。
歩きながらお弁当を広げる目的地まで、僕は片手でスナップを撮りまくる。
例えば、こんな感じね。
その目的地、今日は、数寄屋橋公園だ。
数寄屋橋公園まで散歩♪
そう、まさに散歩♪(音符入り)なのだ。
こんな感じでサクッとスナップを撮ったりね。
高性能コンデジと言われる、僕が今日持ち出したPowershotG16は、写りがハンパなくシャープだ。
そして形状。
やっぱりカメラの形状は必要だからああであり、ビデオカメラの形状も必要だからどこのメーカーも同じような形をしているわけだ。
てな、ウンチク垂れていて、
GINZAファイブを通り過ぎると、着いた。
これ、一目見て、岡本太郎さんの作品って分かるよね。
「若い時計台」という作品だという。
最近、昔と比べて、キレイな絵やデザインが色んな場面で多くなったような気がするけど、借り物みたいなものばかり溢れていて、見分けが付かないよね。
例えて言うならJ-WAVEを聞いていて、BGMで流れてくる、やたらとアーバンで耳に心地良い曲だ。
人畜無害だけど、アノ手の曲って聞き「流す」よね。
岡本さんや蜷川さんのは、「流れない」のだ。
そこに凄みがある。
その作品を横目に、石のベンチを発見。
いただきます!
あああ、美味し!
なんかカラスも寄ってきて、
都会なのに緑溢れるみたいな。
で、いつも通り、わずか6,7分で弁当を完食して、本を読みにスタバへ向かうと、意外なところにこんな石碑が。
へー、ここが発祥の地だったんだね。
小さな発見でしたw
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