例えば、この梅(と思うけど)の花だ。
こういう花を見て、素直に「キレイだな」と思うようになったのは、ここ4、5年のことだと思う。
以前は何も思わなかった。
花は花、木は木だ、というふうに。
・・・老境か?
花に限らず
あと、似たようなものだったら、「花火」ね。
僕は、花火大会の類いは嫌いだった。
例えば隅田川花火大会。
あれって、昔「やむなく」行ったことがあるんだけど、混んでいて不快な思いだけ抱いて帰ってきたわけだ。
それが、今では「やむなく」ではなく、「是非」行きたくなっている自分がいる。
ついでに、スローシャッターで写真を撮ったり、ビデオに収め編集してYoutubeにアップしたりしてさ。
はたまた、こういう澄んだ海(こちらは那覇)。
こんなキレイな海を見ると、今は最高な気分になるわけだ。
人は変わることができる
何が言いたいかというと「人は変わる」ということだ。
某携帯電話会社のCMで、ワン・ダイレクションが「たった3年で人生は変わる」と言っているが、3年あれば、良くも悪くも本当に人は変わるだろう。
人生は「変わる」、いや、もっと能動的に言えば「変わることができる」のだ。
僕は社会人になってからは、大概会社を変えることで、生き方を変えてきた。
でも、それでは効率が悪いので(会社を変えると最初の1年ぐらいがマジで大変)、会社を変えずに生き方を変える術を身につけてきたようだ。
仕事にプライベート。
まだまだ良い方向に、僕は変わる、変えていく。
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