「置かれた場所で咲きなさい」か・・・

ベストセラーのこの本。
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もちろん僕も読んだ。この言葉はこのエッセイ集の冒頭の章にあるテーマだ。

そんな言葉がふと浮かんだきっかけは、この再放送のドキュメンタリーを観たからだ。

Eテレセレクション・アーカイブス「ETV特集 ひとりと一匹たち 多摩川」

引用元: NHK 番組表 | Eテレセレクション・アーカイブス「ETV特集 ひとりと一匹たち 多摩川」 | ETV特集「ひとりと一匹たち 多摩川・河川敷の物語」(2009年放送)をアンコール放送する。

直近の土曜日の深夜、NHK教育テレビのドキュメンタリー(昨日このブログで書いた番組ね)を観た後に、そのまま目が冴えて、連チャンで観たのがこの番組だ。

「置かれた場所」に幽閉されたら・・・

この番組は、猫と共生するホームレスの方々を追っている、小西修さんというカメラマンの方を追った(複雑w)ものだ。
※小西さんは動物、とりわけ猫に関心があるカメラマンのようです(小西さんのホームページ「小西修の動物ドキュメンタリー Studio Kabuto」)。
この番組自体、好評なようで、何度も再放送されているようだ。

小西さんのカメラマンとしての真摯な姿勢、ホームレスの方々の生活の切なさ、そして対照的な猫たちの愛らしさに、とても胸を打たれる内容だった。
その番組を観ていて、ふと思った。
本当にふと、だ。
「置かれた場所で咲きなさい」とはいうが、どんなことにでも当てはまることはないよね、と。
「置かれた場所」で咲くことは大切なことだけど、その「置かれた場所」から身動きができず幽閉されてしまったらどうなんだろう。
僕はホームレスの方々の有様を観て、とても「置かれた場所で咲きなさい」なんか言えない。

「置かれた場所」、変えたっていいじゃない

この「置かれた場所」という言葉は、人によって、学校かも、会社かも、家庭かもしれない。
もし、そこが救いようが無いほど身動きができない息苦しい場所だったら?
そんな息苦しい「置かれた場所」に拘泥して、悩み苦しむのはどうかと思う。
そりゃ確かに、「悩み苦しんだ先に福がある」ことは、結構僕の人生でも多いことだった。
でも、どうにもならない状況というのは、やはりあるのでは?と、この番組を観て、「ふと」思ったんだよね。

はー、今日は朝から夜まで肉体労働でテンションが上がりすぎたせいか、反動で電車に乗ったらこんなことをボーッと反芻していたわけ。
さ、オヤジの体には堪えたので寝よう。

能戸 淳

能戸 淳

北海道出身、金融界周辺に漂い十数年、ですがその匂いが全く感じられないといわれます。 2021年からブログを雑記から「食事」「ガジェット」「お出かけと旅」「写真と動画」「あの日、あの時」「仕事」に絞り込んだ内容にし、それ以外は独立したサイトやSNSに順次分離します。

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北海道出身、金融界周辺に漂い十数年、ですがその匂いが全く感じられないといわれます。 2021年からブログ内容を雑記から「食事」「旅」「映像」「音楽」「資格取得」「生き方」に絞り込んだ内容にします。

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