今月号のビデオサロンという雑誌の特集に、DVテープ(ドメスティック・ヴァイオレンスじゃなくて、デジタルビデオの規格名ね)をDVD-Rやハードディスクに保存しようという記事があった。
それで思いついたように、たまりにたまった、ホームビデオをキャプチャしまくっている。
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撮影した大部分は、ウチの子供が赤ん坊の頃のものだ。
数年前から、ビデオカメラをSDカードや内部メモリを使ったものに切り替えたからだ。
また、当時の僕は、今みたいに自然や街、人の姿の美しさの撮影・編集、はたまたミニムービーづくりやYoutubeに投稿をするのが趣味というわけでもなく、家族の記録としてだけビデオカメラを使っていた。
当たり前だけど、マセている今のウチの子からは想像できないぐらい幼く可愛く、一方でよく泣いてもいる。
僕は出産にも立ち会ったんだけど、改めてその撮った映像を見て、何故だか涙が滲んだり。
でも、だ。
前職時代、徹夜が何日を続いた後に家に帰ると子供がワンワン夜泣きして眠れず、イライラして怒鳴ってたっけ。
今考えると、何て堪え性がなかったのかと思うが、今ではウチの子は僕が何かで怒鳴っても一瞬すまない言動をするが、すぐケロリだw。
とうとう出たか、この論争
そんななか、年始から、ネット上でこの論争が盛り上がっている。
僕もハッキリ言って、子供が電車や飛行機の中で泣いているのを見る(聞く)のは、かなり不快に感じる。
何しろ前述の通り、自分の大切な子供でさえイラってくるのに、ましてや他人の子供なんて・・・ってな感じなのだ。
正直言って騒音なんだよね・・・他人には
確かに僕もこの論争のように、うちの子供をどこかに連れていった時に、子供がワンワン泣いて、舌打ちされたことがある。
でも、分かるんだよね。
だって、赤ん坊の声だろうがなんだろうが、「大きな」「つんざく」音は、「ただの騒音」なんだよね。
ましてや他人なら、なおさらだ。
これって乗り物に限らないことでさ。
せっかくある程度のラグジュアリー感を求めて、そこそこのレストランに入った時に、こういうお子さんが居ると「マジで金返せ」って思うんだよね。
だから、最上級クラスのレストランは小学生以下はお断りってとこが多いしね。
ま、その手のところは1、2度しか行ったこと無いけどw
みんな音に敏感
そうそう、こんな調査結果があった。
平成25(2013)年度 駅と電車内の迷惑行為ランキング(日本民営鉄道協会)
その第一位は・・・「騒々しい会話・はしゃぎまわり等」だ。
その他にも、「携帯電話・スマートフォンの着信音や通話」「ヘッドホンからの音もれ」が上位ということらしい。
みんな音に敏感なんだよね。
さあさあ、僕もへんな音を出さないよう気をつけて、明日も電車で通勤だ!
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