知りたくもない過去とアラフォー

宇多田ヒカル

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この報道、というか、ツイートには複雑だったな。
宇多田ヒカルさんとその父の宇多田照實さんが、ある本とその著者に激怒しているというのだ。
【参考記事】宇多田ヒカルのパパが、沢木耕太郎の「藤圭子」本に激怒しているワケ

争いは泥沼化?

事の発端は上の参考記事の通り、昨年8月に宇多田ヒカルさんの母親でもある藤圭子さんが亡くなり、暫く経ってから、この本が出版されたのがきっかけだ。
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宇多田ヒカルさんのファンの僕は当然読んだ。
正直言って、僕にとって涙が止まらなかった箇所もある本だった。
【参考】能戸淳のバインダー(メディアマーカー)
でも、夫であった宇多田照實さんは、つい最近もこういうツイートをされているわけで。

このように何とも泥沼の争いになる気配なのだ。

知りたくも無い過去、あるのは分かるよ

この本には、藤圭子さんの恋愛遍歴も赤裸々に書かれている。
この本の特徴は、何と「地の文」が全く無い、会話だけで構成されていること。
だから、当時引退を決意したばかり、28歳の藤圭子さんの言葉が恐ろしくリアルに、胸に迫ってくるのだ。
関係の無い、僕だからこそ素直に、藤圭子さんの溢れんばかりの瑞々しい感性に感動するわけだけど。
でも、一人娘の宇多田ヒカルさん、そして夫であった宇多田照實さんにとっては、到底知りたくもない過去だったかも知れない。

人生を重ねると、一つや二つ、誰にも知られたくない過去があるものだ。
それをインタビュアーの沢木耕太郎さんはその過去をこじ開け、そして30年以上経って出版した。
亡くなった方の美しい思い出は美しいままであってて欲しい。
それをぶち壊した・・・というのかも知れない。

でもさぁ・・・

この係争に関しては、様々な憶測が流れている。
もとより宇多田ヒカルさんは、藤圭子さんと仲が悪かったやら、藤圭子さんと沢木耕太郎さんとの仲が何やらとかさ。

勝手だけど、自他共に認める僕にとっての神(?)である宇多田ヒカルさんらが、このような争いをすることは何だか聞きたくないな。
この「流星ひとつ」という作品自体が、人として生きることの素晴らしさを藤圭子さんという最高の語り部を通して表現された、美しい作品だけにさ。
もう忘れようよと言いたいね・・・。

能戸 淳

能戸 淳

北海道出身、金融界周辺に漂い十数年、ですがその匂いが全く感じられないといわれます。 2021年からブログを雑記から「食事」「ガジェット」「お出かけと旅」「写真と動画」「あの日、あの時」「仕事」に絞り込んだ内容にし、それ以外は独立したサイトやSNSに順次分離します。

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北海道出身、金融界周辺に漂い十数年、ですがその匂いが全く感じられないといわれます。 2021年からブログ内容を雑記から「食事」「旅」「映像」「音楽」「資格取得」「生き方」に絞り込んだ内容にします。

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