常連さん。
お店と名がつくお店に全てにとって、この有り無しが死活問題となる。
よくあるマーケティングの本を開いても、既存顧客とのリレーションをあの手この手で保ちつつ、売上を向上させるのが定石とされている。
というわけで、マーケティングの本では、常連さんよりは大事にされない新規顧客として、今日、ある飲食店に入店した。
食べたものは・・・美味しかったよ。確かに。
でも、常連さんに対する過度な接客にゲロが出そうになった。
もう、ずーっと俺の料理をそっちのけで常連客と話しているのだ。
※あ、ちなみにキャバクラとかじゃないのでw
常連さんだっていつかは入れ替わる。
どんなに美味しい料理であろうと、美味い店は山ほどある。
そのカギを握るのは
、やはり接客じゃないかなと思う。
料理にハートは込められない。美味しい料理は食べ過ぎるといつかは飽きる。
だから、適度な接客で心をつなぎとめて、新しい美味しい料理で、またもてなす。それで、常連さんの心は離れない。
俺のような新規顧客にだってそうだ。
ハナから良い接客で心をつなぎとめて、また来店させる。
・・・そう考えると、俺自身も日々新しく出会う人には好印象を与えないと思ったり。
さらに、ここまで書いて、これって、どんな業種にも言えるなと今更ながらも思ったり。
あれれ、こんなことを最近よく書いているような気がする。俺は営業の仕事をしたいのかしら??それはそれでいいかも。
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