僕はカメラを極めようと思ってる。
で、色々考えた結果、マイクロフォーサーズ(以下、MFT)でシステムを組もうと思ったわけ。
でもね。
秋葉原の夜の街をフルサイズ(ソニーα7Ⅱ+アダプター噛ませた撒き餌レンズEF50 F1.8 STM)をRAWで撮って家に帰ってLightroomに落として見ると、


・・・やっぱりフルサイズ、か。
僕はアラフィフからだけど写真を極めたいと思っている。
だから妥協はしたくないんだよね。
ということで、シャッター音が素敵で動画マシンとしては良いけど、重くて写真として出てくる画がどうも良くないMFTのパナGH4は売っぱらう。

で、問題は、オリE-M1と神レンズ12-40 F2.8 Proは当分残す方向にするかだ。出てくる画はフルサイズに及ばないもの手にズシっとくる金属感がたまらなくセクシー・・・でも、それほど使わないならこれも売ってモデル代に充てたいんだよね。

でもでも、MFTは、レンズの安さ、軽さ、AFの速さ、望遠の強さ(フルの倍)があって捨てがたい。特に僕が気に入っているオリのE-M1の初代はマニアックな設定や便利機能があって撮る楽しみを満喫できる。
例えば✕2のデジタルテレコンはワンタッチで設定できるので単焦点レンズでも2種類の画角を選べるのでサクサクと画を決めることが出来る。特にM.Zuiko 25 F1.8との組み合わせはホントに素晴らしい!
それとも、完全に手に馴染む道具として、ポートレートも風景もα7Ⅱとマウントアダプター運用でフルサイズに集中するか(フルサイズはとにかくレンズが高い!)。
ホント、悩ましい。
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