さっき、「THE MANZAI」という漫才トーナメント(?)の番組を見ていた。
で、あの「フォー!」のレイザーラモンが出場していた。
漫才自体はとても面白かった。
そのレイザーラモンが入った組は4チームあって、その中でどう考えても2番目に面白かった。
1組は当確。他の2組は個人的には、大声でがなり立てるだけでつまらないと思えた。
でも、審査員からは一票も入らない。
何だろうと思いきや、どうやら、漫才界には「掟」があるようだ。
タケシは「くすり」とも笑わない。むしろ怒っている。
どうやら彼らは「掟」を破ったようなのだ。
オール巨人のコメントで分かった。
その「掟」とは「脱ぐ」ことらしい。
確かにタケシは色んな番組で、
ガンガン脱いでいたが、漫才の板の上では脱いでいなかったな・・・。
どんな業界でも掟がある。
そのギリギリのところでせめぎ合う、
そんなことがその業界で生きる「スジ」なんだろうね。
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