最近、やたらと多いなと感じる本がある。
それは、
「マッキンゼー」
というキーワードがついた本だ。
たった今も読んでいるんだけど、大抵それらの著者は2,3年足らずで退職してたりするんだよね。
・・・何だかそれで本を出すまでマッキンゼーを語るのはどうしたものかと思ったりするんだけど。
でも、実際、少しでもマッキンゼーにいた人と、働いたり、過去の編集者時代に取材したり、飲み会で話したりして、
話した後でそのことを知ると
ああ、やっぱ何かひと味違ったぜ
と思ったりするんだよね。
さらに、実際話すと、マッキンゼーは半端無くハードなので、1年働くと今勤めている会社の3年働いた気分だったと、出身者と飲んでてよく聞いた。
なるほど、やってもやんなくても結果がよく分からん眠い職場と、高いレベルで結果を求められる身を削る職場では覚悟も違うしね。
本のネタにするにしても、
東京大学法学部というのが、学歴における最高のブランドだったとしたら、
マッキンゼーは、職場における最高のブランドということか。
実際、どっちの出身者も、一緒に働いたり、遊んだりしても、面白くて賢くさらに性格も良い人が多いんだよね。
そういう意味では、
リクルート出身者も、一緒に仕事したり、遊んだりしてもハズレがなかった。
わたくし能戸淳、どれでもないなーw
というわけで、「能戸淳」という独自ブランドで勝負です!
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