小説「向こう側へ渡る、その境」第11回
第11回 1998年5月4日(月) 13時35分ここまでの登場人物西田 勝頼(にしだ かつより):主人公。東証第二部上場工作機械メーカー「コバヤカワ」の法人営業第三部平社員。30歳
人生の醍醐味を丸かじりする
日常で思ったことをつらつら書いています。
第11回 1998年5月4日(月) 13時35分ここまでの登場人物西田 勝頼(にしだ かつより):主人公。東証第二部上場工作機械メーカー「コバヤカワ」の法人営業第三部平社員。30歳
しかし、先週半ばからどうもセキが続いて具合が悪かった。そう言えば去年の7月もセキが続いてヤバかったけど、8月以降徐々に終息するというワケのわからない治り方。とにかく、セキって体力は奪われるは、
街がフレッシュな雰囲気になる一方で・・・毎年このシーズンになると、地方から上京する人が増えてきて、何だかフレッシュな気持ちになる。生命力が満ち満ちていてさ。対象的に僕は、昨日なんか会社
先日、僕は自転車のカギを無くしたのだ。で、自転車屋さんに行ってカギを壊してもらって、安堵していたら、持っていくのに疲れたのなんのって!直後に無くなったはずのカギが見つかったわけで。
第10回 1998年4月25日(土)11時16分ここまでの登場人物西田 勝頼(にしだ かつより):主人公。東証第二部上場工作機械メーカー「コバヤカワ」の法人営業第三部平社員。30歳
あれ・・・?ハッと気づくと2017年も3月の中旬に。4分の1を消化しちゃうんだよね。で、何が「あれ・・・?」かと言うと、「俺の方向コレで良かったんだっけ??」ってこ
第9回 1998年4月24日(金)23時14分ここまでの登場人物西田 勝頼(にしだ かつより):主人公。東証第二部上場工作機械メーカー「コバヤカワ」の法人営業第三部平社員。30歳、城南大文学部
第8回 1998年4月24日(金)22時08分ここまでの登場人物西田 勝頼(にしだ かつより):主人公。東証第二部上場工作機械メーカー法人営業第三部平社員。30歳、城南大文学部卒。
第7回 1998年5月4日(月) 13時30分ここまでの登場人物西田 勝頼(にしだ かつより):主人公。東証第二部上場工作機械メーカー法人営業第三部平社員。30歳、城南大文学部卒。
アッという間に・・・ハッと気がつくと、アッという間に3月に入った。今の会社に移って2回目の年度末を迎えるとは、何だか驚き。こんな感じで非日常が日常になったりするんだけど、その日常に寄り