今日は21時近くで、目がショボショボしてきて、
どうにもダメで、仕事を上がった。
朝といえば、ここ数ヶ月夜更かししても5時台に自動的に起きることが多い。
目覚まし時計知らずだ。
録画をテキトーにザッピングして見ていたモーニングサテライトを、
最近はライブで見ちまうし、
何か俺らしくない。
で、老いですか?と自問自答するわけで。
俺、40歳。初老。
老人は朝早いというしね。
そんな中、藤圭子さんが亡くなった。
言うまでも無く、偉大な歌手にして、毎日欠かさず俺がその唄を聴いているHikkiの母だ。
勝手ながらショックを受けた。
まだ62歳だ。
それも自殺だ。
いずれ俺ももっと老いて、命が尽きて朝を迎えることが出来ない日がくるだろう。
ひょっとすると、何かの拍子で俺も自ら命を断つと限らない。
その、朝を迎えることができない状況を想像して、
昨日俺は眠れなかった。
だから、今日はより、目がショボショボしたわけで。
そんな中、地元の駅に着いて、久方ぶりに馴染みのバーに寄った。
と、近くに死亡交通事故があったことを示す標識が。
自ら選ぶ死と思いがけない死。
そんな標識をみて、バーでグラスを傾け、
青臭いが、心を病んでたとはいえ、
藤圭子さんは、なぜ自ら死を選らんだのか、と、また色々と思いを巡らしてしまった。
でも、今日は寝ることができる。
ワイルドターキーをしこたま飲んだから。
飲んで良かった。
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