読書とブックレビュー

青木選手に大共感!こりゃ強いわけだわ(「空気を読んではいけない」)【読書とブックレビュー#52】

しかし、8月も半ばで晩夏ということなんだろう、でも暑い!

そんな鬱陶しい暑さを吹き飛ばすような本読んでテンションがアップしたので、今回はこの本について書くね。

著者はあの青木選手、こりゃクセありそうだわ

例によって図書館で借りたこの本、著者はあの格闘家、青木選手。
青木選手と言えば、総合格闘技で一世を風靡したPRIDEやDREAM、現在ではONE FCで活躍するトップ選手だ。

青木 真也(あおき しんや、男性、1983年5月9日 – )は、日本の総合格闘家、プロレスラー、柔術家。静岡県静岡市出身。パラエストラ東京/Evolve MMA所属。柔道参段。ブラジリアン柔術黒帯。元修斗世界ウェルター級王者[1]。元ONE世界ライト級王者。元DREAMライト級王者。

経由: 青木真也 – Wikipedia

強さのみならず、その言動が時折クローズアップされる人なので、どういう内容だろうか、興味津々だったのだ。

ってか、大共感だわw

で、読んでみたが・・・最初から最後まで大共感だわwww

でも、共感する意味合いが、格闘家かつ個人で活動する著者と、サラリーマンで組織に属する僕とでは意味合いが若干異なるけどね。

本書ののっけから、著者は
人間関係の整理、つまり「群れないこと」の大切さ
を説く。
これはサラリーマンの場合はなかなか難しいが、とても共感する。

そう、著者の言うとおり凡人は、群れては向上する時間がとれず、周囲と同化してしまうのだ。
同化するというのは、いい意味と悪い意味があるけど、大抵は悪い意味だ。
なぜかというと、「稼ぎ」の源泉は、人と差異だったりするからだ。
特にしょうもない人とつるんでは、カネが飛ぶだけでリターンはゼロだ。

大抵しょうもない人は、話もつまらないし、くだらないし、グチや不平不満、人の悪口が多いしw
こういう人は僕は一生理解できないし、ってか、理解しようとする意志もないw

そして、
他人と食事に行かない
という考え方も多いに共感する。

僕は特にランチは絶対に他人と行かない。
仕事という集中すべき時間は、僕にとってはランチだろうと関係ない。
そんな集中している時間に、さして気の合わない人から、会社や会社の人間のグチみたいな眠たい話で集中の糸を途切れさせたくないし、そもそもそんなクソ話聞きたくないしw

今まで僕は色んな会社にお世話になったが、他人と食べるランチで他人が話す話の8割はコレだ。
仕事をもっとツマラナクすると思うんだけど。

さらに「怒涛の大共感」は続く!

感覚の違う人はさっさと「縁切り」する
というのも、著者同様、僕の基本スタンスだ。

人って、同じような環境にいると何となく自分から、相手から歩み寄ることで共感するフリをしてしまう。
でも、その環境からどちらかが抜けると利害関係はなくなるわけで、そんなフリはいらなくなるんだよね。
あくまで、「フリ」だから。

さらにさらに、
結果さえ出せば、他人はいつでも手のひらを返す。
これについても様々な経験をしている。
人生で初めて味わったコレは、大学進学だ。
僕の高校はいわゆる東京でいう「進学校」ではなかったけど、そこからトップレベルの大学に行くと言うと、教師からは、
「アホか、オマエ?」
的な態度を受けたわけだ。
しかし、偏差値を急上昇させて、手に届く圏内に引き寄せて、実際に入学すると手のひらを返した対応をされたわけだ。

何より素晴らしかったのは、常に現実を見据える姿勢

というわけで、様々な言葉に共感したんだけど、僕が特にこの本で著者に共感したのは、
常に現実を見据える姿勢
なんだよね。

というのは、青木選手は常日頃、コーヒーを飲みに行ってはクーポンを使い、大きな試合が終わっても運営から出された弁当を食べ、派手な打ち上げをしないという。
そういう生活で何が楽しいの?
という向きもあるかもしれない。

でも、それは現実を見据えた青木選手の姿勢を端的に表している。
柔道界から出発し、プロ格闘家としては修斗で高い実績を挙げ、世間的にはPRIDE参戦で一気に名を知られた青木選手。
しかし、PRIDEがUFCに買収されて団体がなくなり、高給が一気に雲散霧消、途方に暮れたという。

壮大な夢もいいが、オマンマを食っていくことが何より大事だ。

これはサラリーマンの世界に置き換えると、
突然のリストラ
だ。
そういう突然のリストラをされると、人と差異がある技能が無い者は、職に就けないわけだ。
僕はこういう「突然のリストラ」をされたことがある友人が複数いるが、彼らを見ていると、やっぱり
常日頃鍛錬をしている(≒ちゃんと仕事・勉強している)人は、スグ仕事が決まる
わけだ。

でも、中々決まらない人って、やっぱり普段から鍛錬していないんだよね。

彼らに言わせると「すぐ決まる人」の中には虚偽の業務経験を面談で言う人もいたという。
そんなことしたら、雇われても精神的に苦しくなると思うけど、頭オカシイのかね・・・

青木選手のストイックな姿勢の源泉、それは、本書で青木選手はそうはハッキリ言っていないが、
生き抜くための最も基本的な単位としてのカネ
だと思えた。
下世話と思えるかも知れないが、誰にとってもカネは生きるための基本要素だ。
そして、とりもなおさずカネの流れを維持するには、好調・不調という波があっても、浮かれたりせず、常に現実を見据え鍛錬するという、
高いリスク管理能力
が求められる、だからこそ青木選手はここまでストイックなのだ。

僕も青木選手同様、淡々と仕事と勉強に楽しくストイックに打ち込み、日々を過ごしていきたいね。

ということで、共感しすぎて一気読みした本書。
朱に染まることが好きな人は読まないでねw

 

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能戸 淳

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北海道出身、金融界周辺に漂い十数年、
ですがその匂いが全く感じられないといわれます。
金融絡みの内容は書きません。中身はアラフォー関連のライフスタイル中心です。
なるべく楽しいエントリで埋め尽くしたいのですが、人間ですので辛口になることが多々あります。ご容赦をw

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