読書とブックレビュー

「職なし」「金なし」「女なし」な主人公による名言の宝庫!(「独身アパートどくだみ荘」を読んで#2)【読書とブックレビュー#51】

イチ国民の僕に出来ることは・・・

ご無沙汰しています、能戸です。

ここ最近、極東の国際情勢がかなりヤバイ感じになってきたね。
政府が作った危機関連のパンフレットを読むと、弾道ミサイルは発射後に日本には約10分で到達するという。
日本のミサイル防衛は2段構えで、一説では90%の確率で撃ち落とせるというが、やっぱりモノゴトに絶対は無いわけで。

仮に撃ち落とせることが出来たとして、破片がヤバイよね。

・・・もう、イチ国民としては、発射されたとして自分のエリアに落ちてこないこと、今後選挙で「○○が攻めてきたら酒を酌み交わし・・・」とか言っていた類の連中に投票しないこと、そして何より、
悔いなく精一杯生きること
が出来ることだよな。

ということで、
ちょうど、丸二ヶ月前に、こんなマンガについての

エントリを書いていたけど、その続きを書くのを忘れていたw

なので、今日は続きを書くね。

「どくだみ荘」とは?

主人公はヨシオという名前の、地方から上京して一人暮らしをしている、「職なし」「金なし」「女なし」で少々アウトローな24歳の男だ。
そんなヨシオの日常生活を描く大抵1話完結の作品。
アパートの住民やバイト先の人間、飲み屋の女性などとの人間模様が描かれるが、基本、酒とスケベ絡みで話が展開。

ま、若い男の子の行動ってそれがベースな面があるよね

そんなマンガを読んでいた時(2ヶ月も前だけど)、僕は主人公のヨシオにやたらと共感したのだ。
僕は、この主人公のヨシオと、僕が高卒後浪人して新聞奨学生になるべく上京した二十数年前を重ね合わせたんだよね。

地方から上京!
東京は「欲」にあふれているが、カネがない

僕は新聞奨学生になるぐらいだから、カネなんて「なし」。
人に誇れるスキルも「なし」。
当然、オンナも「なし」。

まさにこのどくだみ荘のヨシオと同じ、何も「なし」な人間だったわけだ。

特に東京でツラかったのが、
「カネがない」
というものだ。

僕が上京したのは1990年代初頭。
全くカネが無い中で、僕が売れるもの、換金できるものは、朝夕の新聞配達と集金いう単純労働のみ。
目指す目標は大学合格なんだけど、十代後半なので色んな「欲」があったわけだ。

この「欲」はヨシオと同じだ。

東京には、その「欲」を満たすものは山ほどある。
でも、その「欲」を満たすにはカネが必要で、経費を引かれた毎月の9万円強の給料は来る大学受験の受験料に充当すべく半分は貯金せなばならず、「欲」は増大する一方なわけで。
そして、予備校のクラスメイトと自分との余りの環境の差に、自暴自棄になったことも何度もあったわけだ。

ペットボトル入りの300円弱のワイン。でもキリッと冷やすと結構イケるんだよね。

だけど、一旦その「欲」に溺れてしまうと、「道は決まってしまう」んだよね。
僕には頼る人が居ない人間なので。

その「欲に溺れてしまった人の話」を僕は時々聞いたことあった。

この「どくだみ荘」の主人公ヨシオも、当初はミュージシャンになるべく上京したけど、夢破れて、というか追求もせず「職なし」「金なし」「女なし」になった。
でもヨシオにはちゃんとした実家という頼るものがある。

僕はこの作品を読んで、あらためて思ったわけだ。
「あの時、何もかも放り出していたら・・・」って。

今のような、「家庭を持ったサラリーマン」という状態が、僕にとって良いか悪いかはここで言う話じゃないけど、「あの時、何もかも放り出していたら」後悔ばかりの人生だったろう。
少なくとも僕は、これまでの人生で余り後悔したことはない。

4月後半だけど何気に寒かったりするよね。今日はお昼に雑炊を食べたよ。

ということで、緊迫する極東情勢から、もし命が奪われる時が迫ってきたとしても、僕は「その瞬間」まで悔いなく生きることを念頭に置いて日々過ごしていくわ。
では、また明日、ではではー!

 

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能戸 淳

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北海道出身、金融界周辺に漂い十数年、
ですがその匂いが全く感じられないといわれます。
金融絡みの内容は書きません。中身はアラフォー関連のライフスタイル中心です。
なるべく楽しいエントリで埋め尽くしたいのですが、人間ですので辛口になることが多々あります。ご容赦をw

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