読書とブックレビュー

Kindle Unlimited 読み放題で読む、土山しげるグルメマンガワールドに酔う!#2【読書とブックレビュー#50】

さて、先日こんなエントリを書いたのに放置していた僕。



今日はその続きというか、本編を書くね。

今回取り上げるのは、
「野武士のグルメ」

「荒野のグルメ」
の2つの作品ね。

しかし、Kindle Unlimited 読み放題が無ければ、僕はこんなにいい作品を知ることが無かったわけで。ホント、Amazonサマサマだ。



そうそう、前提としてこの2作品って、「孤独のグルメ」の久住昌之さんと土山しげるさんがドッキングしたもの。
だから、面白くないはずがないわけで!

それでは、野武士のグルメからいくね。

「野武士のグルメ」
主人公に共感出来ないけど、土山先生の「画力」でヨダレがwww



この「野武士のグルメ」は恐らくは熟年世代を対象とした一風変わった作品だ。

主人公は定年退職した元サラリーマン。
ランチ時どころか日中も全体が自由になった主人公は、誰の目も気にせず、ひとりで思い存分メシを食べる楽しさに気づく。
そのようなどこにも属さず、思うがままに行動する自分の姿を「野武士」になぞえる主人公・・・という感じ。

この作品を読んで、「ひとりでメシを食べることは、サラリーマンとしてフツーじゃない」って前提に、まず軽い衝撃を受けた。
このブログに書いている通り、僕は基本夜は色んな人と飲むのが超大好きなんだけど、ランチ時に人と食べるのって、とっても苦手なんだよね。
その理由は、とにかく「疲れる」から。

そして、もう一つ、っていうか僕と決定的に違うと思ったのは、
この主人公のように、定年退職したサラリーマンというのは、野武士が持つ「荒々しいイメージ」に程遠いということ。
定年退職したサラリーマンというのは、静かに暮らす「ご隠居さん」というイメージだよね・・・。
さらに、第1巻にあるような、「アジを食べて、苦手だった青春時代を懐かしむ」という話に代表される通り、過去のノスタルジーに浸ることも、やはり僕が持つ野武士の「荒々しさ」というイメージに程遠かったりする。

ということで、「現役」いやずっと「現役」でありつづけたい僕にとって、この主人公にはあまり共感できないし、感情移入出来ないのだ。

もう少し、トシを食ったらその気持ち、分かってくんのかな?

でも、土山先生の画はそんなにキレイじゃないけど、とっても美味しそうに食べる主人公の姿、それだけで、この作品は楽しめたかなー。

「荒野のグルメ」
こういう小料理屋さんを見つけたいわー

いやー、この作品はイイね!

主人公は中間管理職のサラリーマン。
昼間のビジネス社会を「荒野」として、そのオアシス(作中では「止まり木」と表現していたような)として、飲み屋に繰り出す。
・・・繰り出すと言っても、「豪快に飲みまくる!」っていう感じじゃなくて、行きつけの小料理屋でしっぽりと飲むというもの。

でもね、この小料理屋さんがまた粋なのだ。
殆どしゃべらないし、顔出しも作品中ではしない女将が、主人公の嗜好にドンピシャリの旬のアナゴやらカツオやらの料理や、それにマッチした酒を色々と出してくれるわけ。
かと言って、この小料理屋さんや女将が別に気取っているわけでもなく、若者が奥の座敷で飲み会をすれば、ピザを外から注文して出したりね。
お客がお土産で持ってきた屋台の串焼きとかもお客に出したりさ。

Amazonと言えば、僕のレビュアーランキングが3000番台に入ってきました。半年以内には1000番以内に入りたいね。



こういう行きつけの粋な小料理屋さんって、僕ぐらいのトシ食ったサラリーマンってみんな求めていると思うけどね。
しかーし、こういう小料理屋さんって都内でもなかなか無いんだよね。

やたらと店内が騒々しい大衆居酒屋とかは沢山あるのにね。

リアルの世界で早く発見したいわー。

さて、土曜日ということで、昨日は僕は休みをとったので今日で三連休の中日が終了(泣)。
ホント、休みというのはあっという間に過ぎるもの。
これ飲んでしっかり安眠して、日曜日を超有意義に過ごします。
ということで、また明日。
ではではー!

 

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能戸 淳

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北海道出身、金融界周辺に漂い十数年、
ですがその匂いが全く感じられないといわれます。
金融絡みの内容は書きません。中身はアラフォー関連のライフスタイル中心です。
なるべく楽しいエントリで埋め尽くしたいのですが、人間ですので辛口になることが多々あります。ご容赦をw

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