読書とブックレビュー

「あなたは、今、生きている。そのことが、私にはとてもまぶしいのです。」(水野敬也 著「それでも僕は夢を見る」より)【読書とブックレビュー#43】

多読の僕がここ最近面白かった本を特にブログで紹介するスレッドのシリーズ。
今回は、この本、

久しぶりにブックオフで本を買った。 3回読み返したんだけど、3回目は僕としたことが、カレーを食べながら読むというみっともないことを。 で、本の左上にカレーが付着www

久しぶりにブックオフで本を買った。
3回読み返したんだけど、3回目は僕としたことが、カレーを食べながら読むというみっともないことを。
で、本の左上にカレーが付着www

あの、「夢をかなえるゾウ」で有名な、

水野敬也さん鉄拳さんと組んで書いた
「それでも僕は夢を見る」
のレビューするね。

っていうか、この作品はあまりにも有名でみんな読んだことがあると思うけど、僕は最近読んだ。
今さら・・・って意見は無視ねwww

僕らは何のために働いているんだろう

いきなりで恐縮だけど
僕は仕事場でこんなことをしょっちゅう言う人は苦手だ・・・どこにでも、たくさんいる人だけど。

「あの人は○○な偉い人」
とか、
「あの人は○○を成し遂げたスゴイやつ」
とか。
逆に、
「あの人は○○でダメな人」
とか、
「あの人は○○をやらかした超ダメなやつ」
とかさ。

ハッキリ言って、
僕はこういう会話にほとんど関心が無い。
つまり、仕事をする上で、他人と自分に優劣をつけることに関心が無いんだよね。

僕が働くことについて関心があること・・・それは、大好きなことだ。

例えば、仕事をしているときの、あの何ともいえない達成感とか、頭がフル回転している充実感、締切間際のスリリングな気持ち。
そして、僕のプロフィール欄にあるような、対お客様のコミュニケーション・情報発信系のマーケティング仕事という、仕事そのもの。
さらに、そういう仕事を通して知り合った同僚との、酒を含めたどうでも良いようなトーク、そういったものが大好きだったりする。

でも、色んな人と話をしてみると、
やれ、
「○○と比較して、私はダメで・・・」とか、
そうハッキリ明言しなくても、
「誰それと比較して」
といったような言葉を沢山口に出す人がとっても多い。

もちろんストレス解消として、愚痴としてたまに出すのは良いことだよね。

この本の主人公の男性もそうなんだ。
つまり、この世の殆どのひとが、
誰かの意見や気持ちを過度に気にして生きている
ようなのだ。

「あなたは、今、生きている。そのことが、私にはとてもまぶしいのです。」

ここからは、ぶっちゃけネタバレになるけど、あえて書くね。

この本の主人公の男性は生まれてこの方、思い通りにいかない人生を歩んできたわけだ。
夢を見るけど、その夢は全然叶えられなくて、夢を見るのをやめたんだよね。

で、時は流れて老人になり、重い病気にかかって死の淵に直面する。
そして、ハッと思うわけ。

夢をかなえることが素晴らしいのではなく、
夢を見ること、そのこと自体が素晴らしいって。

そして、死にゆく自分にとっては、
生きることが、輝きでした。
あなたは、今、生きている。そのことが、私にはとてもまぶしいのです。
と宛てのない手紙に書くわけだ。

この本、友人に言わせると、
「夢が叶えられなくても人生は素晴らしい」
と、自分を「他者と比較してダメ」と思う人を、自己肯定してくれる本だそうな。
別にそういう読み方で良いと思う、そもそも読書って個人的なものだから。

僕の場合は素直に、この作品のメッセージ通り、
夢を見ることができる、そんな生きていること、そのものが素晴らしい
と思った。

だってさ、死ぬと、何も思うことも出来ないし、何を感じることも出来ないし、何に触れることも出来ないし・・・無の世界なんだぜ?
自分が居ない世界なのに、世界は普段通り動いていく・・・これって、どんな??の世界よ。

生きているからこそ、この塩辛も食べられる。 これ、僕のイチオシの塩辛ですwww

生きているからこそ、この塩辛も食べられる。
これ、僕のイチオシの塩辛ですwww

だから、生きている、そのものに感謝しつつ、もっともっと生きていることを満喫、充実させたい。
そのためには、他人の意見には一切左右されず、美味しいものを食べて家族と楽しい時間が過ごせて色んなところに行けて色んな体験ができるように、さらに働くこと自体楽しくなるぐらい、目いっぱい働くのだ・・・ってさ。

ホント、働くってなんだろう・・・

そんなことを考えている中で、ふと思ったのは過労死、とりわけ先般の電通の過労自殺事件の、亡くなった方だ。
あの方にとって働くって・・・一体何だったんだろうって。
「優先順位」なんてビジネスチックな言葉を使うのは嫌いだけど、そんな仕事なんざ、「何?この状況?」と思って投げ出すこともアリだったんじゃ・・・ってさ。

でも、それが出来ない人は大部分ってことも僕はわかっている。
投げ出したら、それこそメシが食えない、生きていけないという怖れがあるわけだ。
僕も大昔は、そんな責任感やら、背徳感や敗北感、知らない誰かの嘲笑やらの想像が入り混じって、そうは出来なかったりしたわけだ。

でも、「投げ出しちまえば良かったのに!」と、思った、ホント。
「生きていること、生きていること、そのものが素晴らしいし、投げ出しても再スタートだってできるし、図太いヤツなんて世の中ゴマンといるって!!」って。

僕も多分そうだと思うけど、僕の友人も図太い連中が多い。
もうね、生き抜くためには・・・、これ以上言いませんwww

人工のものであっても、こんな光に満ち溢れた景色を見ることができるのも、生きてこそ、なんだよね。

人工のものであっても、こんな光に満ち溢れた景色を見ることができるのも、生きてこそ、なんだよね。

・・・なんだか、取り留めのないエントリになったな。
それぐらい、生きること、働くことことって、なんだろうといつも考えてしまう。
今日は眠いからまた明日。
ではではー!

 

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能戸 淳

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北海道出身、金融界周辺に漂い十数年、
ですがその匂いが全く感じられないといわれます。
金融絡みの内容は書きません。中身はアラフォー関連のライフスタイル中心です。
なるべく楽しいエントリで埋め尽くしたいのですが、人間ですので辛口になることが多々あります。ご容赦をw

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