読書とブックレビュー

軽い文体ながら、この著者は人知れず努力したはず。「汗」を感じたね。ー 菊池良著「世界一即戦力な男」 を読んで#1ー 【読書とブックレビュー#35】

ネットで調べものをしていたら、この本が出てきた。

「こ、これは・・・www」

2013年ぐらいだろうか、ウェブでこの著者が公開している「逆就活サイト」を見て吹いた。

っていうか、逆就活サイトはすでに、近藤佑子さんのものが有名だったんだけど、この菊池さんという方のサイトは作りがかなりしっかりしていて、何だか妙に洗練されていたんだよね。

ということで、図書館でこの本を借りて読んでみたんで、今回はこの本のレビューね。

IMG_5294

途中までは、読んでいて感じるものは何も無かったが・・・

端的に言えば、高校を早々に中退し自宅に引きこもった若者がネットの住民と化したと。
で、色んな紆余曲折があって有名クリエイターの二人と知り合い「大学に行け」と言われ、大学に入学。

その際、水野敬也さんが言ったという「大学にいって、まずは『普通』になるんだ。『特別』になるのはその後だ」という言葉はさすがの一言だったね。

そして、就職活動をする中で、有名な逆就活サイトを立ち上げて、ウェブ制作会社に就職したという本だ。

僕としては、そもそもネットが無い時代に10代を過ごしたこともあって、「引きこもり」というのがどういう概念なのかイマイチ本から伝わってこなかった。
そして、この人に経済的な逼迫感が感じられないものだから、「引きこもり」というワードを出されても「プラプラ遊んでいただけじゃないかな」と思い、残念ながら同情も出来なかったわけ。

つまり、この本を読んでいく途中までは、読んでいて感じるものは何も無かったってわけ。

クリエイター志向の著者、
もがいた挙句、「作品」は世に評価された

でもね、あの逆就活サイトは確かに吹いたし、日本のかなりの数の人も僕同様に吹いたはずだ。
つまり、逆就活サイトという「作品」は世に評価されたわけだ。
彼は本の中では明確にクリエイター志向とは言っていないようだったけど、間違いなくそうだったはずだ。

そういう前提で本を読み進めていくと、軽いタッチの文体ながら、この著者は人知れず努力したに違いないわけで、読後感はとても良かった。
何ていうか、「汗」を感じたね。

現実世界では、僕はこういう人とは間違いなく気が合わないと思うけどw

3連休は色んな考え事や計画や準備をゆっくり練ることが出来るのでいいなー。 明日も色々と考えたり行動したりすることが楽しみだ。

3連休は色んな考え事や計画や準備をゆっくり練ることが出来るのでいいなー。
明日も色々と考えたり行動したりすることが楽しみだ。

ということで、この後は、僕が感じ取ったことをいつもどおり書いていこうと思ったわけだけど、眠くなってきた。
続きは明日以降で。
ではではー!

能戸 淳

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北海道出身、金融界周辺に漂い十数年、
ですがその匂いが全く感じられないといわれます。
金融絡みの内容は書きません。中身はアラフォー関連のライフスタイル中心です。
なるべく楽しいエントリで埋め尽くしたいのですが、人間ですので辛口になることが多々あります。ご容赦をw

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