降格人事。
ある程度地歩を築いてきたサラリーマンにとっては、これほどの痛手はないだろう(俺は仕事に楽しみを見出す派なので、あまり関心無いけど)。
それを、全取締役にバーンとやったのが、ヤマダ電機創業者の山田昇会長だ。
これは凄いね。
多分、あれだけの人だから普段から縮み上がっている役員たちは、ぶったまげただろうよ。
確かにヤマダ、っていうか最近の家電量販店全般だけど、
どうも俺は信頼が置けなかった。
専門フロアの従業員に聞いても、その商品どころか、そのカテゴリーの一般的な質問に答えられない。
百歩譲ってそれは良いとして、
従業員が何かに急いでいて、ぶつかってきても、お詫び一つ言わないで足早に去って行く(これ、家電量販店全般に多い!なんでだろ?)。
合従連衡を繰り返し過ぎて、従業員の質が低下していたのだろうか。
図体が大きくなって、従業員のマインド的が胡座をかいていたのか。
とはいえ、
この人事が発表されて以来、
何だかヤマダ電機の従業員にキレが出てきたような気がするのは俺だけ?
昔のように、家電量販店が質と安さを兼ね備える時代がまた来るのかしら。
安さも、最近ではamazonに勝っている商品も時々見かけるしね。
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