前回の続き。
今回は、その外観をレビューします。
誰だよ、カッコ悪いって言っていたのは!
このiPhone6の情報がリークされて伝えられている段階や、発表された段階で、
「外観がダサい」といったことが結構Web上で載っていたよね。
でも、僕はこのiPhone6、史上最高にスタイリッシュ外観だと思うね。
僕は言いたい、「誰だよ、カッコ悪いって言っていたのは!」ってね。
真っ白な箱!
今回のiPhoneの箱は、サイズの大きさに合わせて箱も大きくなっている。
そして、これまでのiPhoneは実機の画像が載っていたのに、今回は真っ白。
ただし、iPhoneをイメージしたエンボス加工が施されている。
うーん、クールだ。
薄!
そして、見てよこの外観全体。
カッコイイでしょ?
っていうか、まず薄!と思うわけでね。
多分、ダサいと言っていた人たちの言い分は、コーナーがiPhone4や5がどちらかと言えば角ばっていた一方で、6が初代や3Gに近い丸みを帯びていることが気にいらなかったんじゃないのかな。
あと、良く言われていたのが、薄さの代償として出っ張った、このカメラね。
確かに出っ張っているけど、これ、実機を持ったら、全体のスタイリッシュさに埋没して、全く目立たないんだよね。
手にも馴染むよ!
あと、これも発表直後のレビューで言われていたんだけど、大きくなって片手で操作出来ないのでは?っていうやつね。
僕の手って、女性と同じぐらい小さな手なんだけど、ホレ、この通り、片手でホイホイ操作で出来るんだよね。
今回は外観だけのレビューだけど、やっぱりAppleは、使う側のユーザーのことを良く考えているよ。
残念ながら日本のメーカーのスマホは、やれ新機能だ、うちの技術は高い、とか自分のコトばかりアピールして、使う側のことを考えていないんだよね。
日本は「お・も・て・な・し」の国じゃなかったのかね?って、こういうところからも思えてしまうんだよね。
「日本人としての原点に、また戻ろうぜ!」と米国のApple製品からエールを送られているような気がするぐらいだよ・・・。
ということで、次回のレビューに続きます。
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