僕はバカにしてましたよ。
だってさ、10年ぐらい前に、行った時余りのマズさに辟易していたからさ。
しかし、この休日、かなりハラを空かせながら車を走らせていたところ、たまたまあったので「しょうが無く」入ったんだよね。
メチャクチャな混みよう
まぁ、店内はメチャクチャ混んでいたわけだよ。
時間は19時半頃かな。
その光景を見て、僕は、
「あんなマズいものにこんなに並ぶとは・・・」
と、半ば呆れていたわけ。
でもハナカラ驚いたのだ。
メチャクチャ混んでいるのに(恐らく50人は待っていただろう)、待ち時間は20分??
どういうことだ??
まぁ、この高速オペレーションの理由は未だに分からないが、これだけ広いからかもね。
うめー!
そんなこんなで席に通されて、早速注文だ。
回転寿司だが、すでにレール上に流れているものをとる人はいない。
席にあるタッチパネルで注文するのが基本だ。
で、早速、こんな感じでやってきた。
どれどれと・・・、期待せずに穴子を。
おお!美味くねぇ?
じゃ、このえんがわを・・・。
美味いじゃん!
何か10年前に来たときは、ご飯がいかにも「機械で握りました!」ってな感じだったけど、全くそんなの感じもしなかったよ。
独自の文化が育まれている?
ということで、美味しく頂いた。
一皿108円という安さ。
なのに美味しい、このコストパフォーマンスの高さ。
オマケにプリンまで食べちゃったよ。
これ、銀座やホテルに入っているような「お寿司さん」で出る寿司とは別物だ。
どっちが良い悪いを言っているのではなくてさ。
ご飯に生魚が乗っかっていることはどっちも同じなんだけど、この「かっぱ寿司」とかって、ああいった「お寿司屋さん」とは独自の文化が育まれているのだ。
いずれにせよ、再発見だったね。
プチ感動のひとときだったよ。
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