お仕事

僕、転職回数多いですけど、何か?(笑)

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昨日、この本を読んだ。
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この本は、シリコンバレーで20年以上日本料理店を営んだご主人の和食店経営者としての一代記だ。
で、その中の印象深いお客さまがジョブズだったわけ。
ジョブズ×寿司は、僕が好きな二大テーマだ。
余りに面白いので、あっという間に読んだ。

包丁一本、各地を転戦

この本が面白かったのは、何もこのご主人とジョブズとの交流だけだったわけじゃない。
日本の高度成長時代末期に、地方から東京へ出てきて、
包丁一本で、色んなお店を転戦して修行しつつ、着実に和食の職人として実力をつけていた部分だ。
僕はそこで疑問が沸いたわけ。
あれれ?一方で、何で、日本のホワイトカラーの世界って、転職回数が多いと、その人を見る目が厳しくなるんだろうか、と。

転職回数、多いですけど何か?

僕は、今41歳。
これまで、現在の会社を含めて4社経験している。
そこでは、人事部の連中に限らず、どうもこの転職回数を気にするような連中が多かったんだよね。
でも、どうなんだろう。
転職回数が多いと仕事がデキない人なんだろうかね。
僕の体験では、いわゆる「プロパー社員」の方が「悪い意味でのイノセントな人」が多く、かつ、仕事のデキもイマイチな人が多かったんだけど。
転職回数が多いと、何が問題なんだろうね。

入社8年目、これって腰を下ろしたのかな

僕は今の会社に在籍して、この1月で8年目に突入した。
これまでの在籍年数では一番長い会社になる。
「カッ」とすることは何度もあったけど、自分が働く上でメリットが多い会社なので、転職を踏み切る気があまり起きない。
困ったことに、昔みたいに「ああ、この会社行きたい!」「この仕事したい!だから、この会社に行く!」という会社は、最近外に見当たらないんだよね。
なので、今の職場で、①「自分が面白いと思い」②「実際に会社として弱みがある分野」は何かなと、自分なりに分析した挙げ句、上司に提案して自分で仕事を創り、今やってる業務の中心に据えたほどで。
・・・まぁ、これって腰を下ろしていると言えるんだろうね。
少なくとも僕的には。

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要は、不気味で、腹立たしいってことなんだよね

まぁ、転職回数が多いっていうのは、多分不気味なんだよね。
何せ、僕の場合、最初の職場は銀行だけど、その後は、ベンチャー企業、そして金融分野だけど出版社にいたわけで。
生粋の金融マンたち、そして今の会社のプロパー社員にとっては、僕が何者か不明なので、そりゃ、ぶっちゃけ不気味だろうよ。
確かに彼らと僕とは、実際に考え方が180度違うし

さらに、「『転職回数が多い』とまた辞めるから、その手の人の採用を控える」という言い分は、未だに意味がわからない。
何なんだろう、このロジックは??
辞めたら、何か悪影響があるのだろうか。
人が辞めても再現性があるワークフローであることが、健全な会社でなかろうか。
これまでの会社では、新卒者が3年も経たないうちに余裕でガンガン辞めている。
これは仕事とは、環境変化が無い中で、一定のワークフローで行われるものという考えを背景とした、怠惰な考え方ではなかろうか。
通常は外部環境は絶えず変化しており、その中で最大の利益を上げるべく、ワークフローも絶えず変化させる必要があるだろう。

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またまたさらに、良くあるのが「プロパー社員だから『忠誠心』があるので、ガンガン仕事する」という迷信だ。
これも、ホントかよ!
会社に長居して生産性がゼロに等しい、プロパー社員の方がこれまでの会社で多かったんだけど。
理解できないな、この迷信も。
これも多分、良くわからない人間に既得権益を侵される、もしくは、享受されるのが腹立たしいということなんじゃないかね。

自分の思いに忠実になれる仕事を

ということで、バッサリ言うだけ言ってみた。
冒頭のように、料理人の世界では人材の流動性なんて、もうあきれるほど前から高かった。
でも、ホワイトカラーの人材市場は、今の今でも理由不明な言い分で、その流動性は妨げられている。
世間も、「職を転々とし・・・」みたいな言い方もする。
「転々とし・・・」の何が悪いか、誰か教えてくれw
本を紐解くと、これは戦前はそんなことはなく、戦後の企業社会が進展する中で育くまれたものらしいけど、そんなことは割愛。
現代ではそんなこと言っても意味無いし。
僕にできることは、自分の思いに忠実になれる仕事をするってことだけ。
それが会社に居てだろうと、別の何かの枠組みであろうと。

 

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能戸 淳

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北海道出身、金融界周辺に漂い十数年、
ですがその匂いが全く感じられないといわれます。
金融絡みの内容は書きません。中身はアラフォー関連のライフスタイル中心です。
なるべく楽しいエントリで埋め尽くしたいのですが、人間ですので辛口になることが多々あります。ご容赦をw

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