レンタルビデオ屋にDVDを返しに行って、
何気なくCDコーナーに立ち寄ったら、これが。

えー、吹奏楽にMJぇ！

俺はマイケルファンだ。
で、吹奏楽もファンだったことから、これ以上の組み合わせは無いと思ったが・・・。

結果として、イマイチでした！
というか、アレンジが良くないような気がしました。
管弦楽の曲を吹奏楽にアレンジした曲も、いろんなヴァージョンがあるんだけど、
ダメなヴァージョンは原曲の雰囲気を損なっちゃったりするしね。
このCDも、演奏は佼成ウインドオーケストラで文句無しなんだけど、
何か「軽い」感じがするんだよね。

やっぱりマイケルって、細身の体で「フォー」とか言っちゃうんだけど、
でもでも、得も知れぬ重みがあるんだよね。
それを、アレンジ出来なかったのかな。
あ、でもこのCDジャケットはいいね。
楽器でマイケルのあのポーズを良く表現しているよね。

で、このCDには続編があって、今度は
・クイーン
があるらしい。
是非聞いてみたい！