どうも、能戸です。
しかし、最近目が異様に疲れるんだよね。
ま、転職したばっかりなので、最初は気疲れするのはいつものこと、
しかし、我ながら「最初は気疲れするのはいつものこと」と思うとは、ウケるw
「いつものこと」なんて考えちゃイケナイよな。フツーの人はせいぜい2社、多くて3社。
ひとつの会社で定年まで勤め上げる人の方が多いだろう。
それにしても、
夜でも無い、それどころか夕方前の時点で、この異様な疲れ目はオカシすぎるぞ!
ということで、今日は超早く切り上げて病院へ。
僕は健康に対して異常なほど神経質だ。
だってさ、健康じゃないと仕事に本腰入れて取り組めないじゃん?
特に目は15,6年前に網膜剥離で入院・手術を経験しているので、最も神経質になる部分なのだ。
で、結果は、
ドライアイと気疲れから来る疲れ目
とのこと・・・ひとまず一安心で、目薬2種類を処方されたのでしたwww
で、家に帰ったら超眠くなって3時間ほど爆睡、さっき(23:45)目が覚めちまったよ・・・悪循環じゃ。
さて、前置きが長くなった今回の
名言発見は、
「この街が好きになった」
ね。
ヨコハマの夜で出くわした
「衝撃的な」風景
先日の休日、僕は親友と二人で夜のヨコハマで飲んでいた。
気心が知れているせいか、ずっと顔を合わせているのに話は尽きない。
で、そろそろイイ時間になったので、切り上げて飲み屋近くの駅に行くと・・・
結構酔っ払った若い女性が、親友と思われる女性に抱きついて何やらじゃれついた感じになっている。
そのじゃれついている女性は、僕の目から見ても非常に愛らしく、じゃれつかれている親友の方も非常にファニーな感じで、
二人ともしまいには、地べたに横になりながらじゃれついていたのだ。
・・・ハッキリ言って、最近の都内では、若者であっても、こんな感じで酔っ払って倒れているのを僕は見たことがない。
久しぶりに見た、衝撃的とも言える風景だなと。
あ、僕自身の学生時代や東京で会社員生活を始めた2社目のベンチャー時代あたりは、深夜渋谷でガンガン泥酔していつも地べたに寝転がってました
・・・こんな情報いらんと思うけどw
この衝撃的な風景をみて、親友が
とつぶやいたのだ。
街、会社・・・
実体の無いものの感じ方はやはり人でキマる
彼の言葉に「おお、名言!」
と思い、僕はスマホにこの言葉をメモした。
だってさ、街の良し悪しって結局、自分にとっていかに気持ちが入るかどうか、だったりするじゃない?
確かに、建造物がキレイとか、美味い店が多いとかはあるよ。
でも、そこって気持ちが入る要素じゃなかったりする。
所詮それって、モノであって、作ろうと思えばどこでも作られるもんだし、そもそも街の実体ってなんだろうって問われるとそこに住む人じゃないかなと。
会社だってそうだ。
名前がご立派な一流企業、財務内容が良い会社、給料がいい会社・・・だとしても、気持ちが入る要素までいかない。
でも、給料がいい会社はいいよねーwww
やっぱり、そこにいる人がどんだけ自分にシックリくるか、気持ちが入るかが、愛着が出る出ないにつながるわけだ。
さて、話をヨコハマの駅のホームに戻すと、
僕は親友が発した「この街が好きになった」という言葉に同意しながら、「だよなー、ギャハハ」なんて言い合いながら夜のヨコハマを後にしたのでした。
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